最近のオルターの構築について
2021年4月のレギュレーションにおける
僕なりの構築と使用感についてまとめてみようと思います。
まずは今使っている構築から
(エクストラのアルミラが1枚セレーネです!)
CSでは魔鍾洞型の構築がよく見受けられますが、僕は激流葬をメイン投入したタイプを使っています。
これまで2年ほどオルターガイストを使ってきましたが、激流葬に関しては一度も採用したことはありませんでした。(候補にすらしてなかった、、、)
ところが最近になって、オルターガイストだけでなく、色々なデッキで激流葬の採用が見られたので、物は試しでくらいの気持ちで採用しました。
実際に公認等で使った感触はかなり良いです。
スプーフィングやメリュシークが解除され、激流葬からのフェイカーを決めやすくなったこと。
盤面の妨害が足りない時に、激流葬からヘクスティアやシルキタスでリソースを確保しつつ、手札のγを活かせること。
そもそも後手捲りに使えるなど
かなり噛み合いがよかったです。
限定的な場面にはなりますが、このデッキではリンクリやマテリ、フェイカー、クンティエリなど相手ターンの展開に依存せずに能動的に激流葬を発動することができます。
クンティエリのおかげでバトルフェイズ中でもトリガーになってくれるのは個人的に評価高いです。
またγとの噛み合いは特に気に入っていて、フェイカーとの併用こそできないものの、スプーフィングに対して安易に誘発を打たせない、妨害の後に壁となる、先行の金満やワンフォーワンを通しやすいなどメインからの採用で非常に活躍しています。
以上が激流葬を採用しての感想です。
CSに出るような機会がない田舎者プレイヤーなので、環境目線で考えると???となりそうですが、個人的にはなかなかしっくりきています。
何かの参考になれば幸いです!