オルターガイスト デッキ紹介①
公認大会も何度か参加してきたということで、そろそろ僕の使っているデッキの紹介をしていきたいと思います。
デッキのレシピについては、大会のたびに写真で公開してますので、そちらを参考に!
また、僕自信まだまだ迷走中ですので、今後もコロコロ変わると思います!
今回のデッキ紹介では、入れているカードの紹介を簡単にして
具体的な動き方については別の記事で書いていきたいと思いますので、お楽しみに!
まずはモンスターから!
オルターガイスト・マルチフェイカー
オルターガイストが環境入りするきっかけになったとも言っても過言ではないカード。罠を発動することで手札からSSすることができ、追加効果でデッキから好きなオルターをSSすることができます。
このカードでシルキタスを出すのがこのデッキの基本の動き。
シルキタスでマルチフェイカーを戻すことで、毎ターン罠を使うたびにモンスターを増やし続けることができます。
普通にずるいよね。
オルターガイスト・マリオネッタ―
NSすることでデッキからオルターガイスト罠をセットすることができます。
手札に加えるのではなく、デッキからそのままセットする効果なのでうららを打たれないのがGOOD。
オルターガイスト・プロトコルを持ってくると以後の展開を有利に進めやすくなります。初手に引きたい一枚ですね。
二つ目の効果は場のオルターガイストカードをリリースすることで、墓地のオルターガイストモンスターを蘇生するというもの、表になったオルター罠もリリースすることができるというのもポイントです。
オルターガイスト・メリュシーク
直接攻撃をすることができ、かつダメージを与えると相手の場のカードを墓地に送るという効果。
カードを墓地に送るという効果、、、
カードを墓地に送るという効果、、、
破壊じゃないのがこれまたずるい。
さらに追加効果として、フィールドから墓地に行くと、デッキからオルターガイストモンスターをサーチできます。
もう強いことしか書いてませんね、アドの塊。
オルターガイスト・シルキタス
シルキタス以外のオルターガイストカードを手札に戻すことで、相手の場のカードをバウンスできるというカード。
マルチフェイカーやクンティエリを戻したり、表になったオルターガイスト罠を戻してセットしなおすなんていう使い方ができます。妨害の要となるカードです。
二つ目の効果は、墓地に送られた時に墓地のオルターガイスト罠を手札に加えるという効果。長期戦になった際に重宝する効果です。
オルターガイスト・クンティエリ
場にオルターガイストカードがある状態で、相手が攻撃してきた時に手札からSSして攻撃を止めるという効果。SSに成功すると、場のモンスターの効果を無効にできるというオマケつき。
DFが2400と高いので、越えられずに相手がもたもたしてる間に逆転勝ちなんてこともあります。
攻撃を止めた後、場に残っていれば次のターンにヘクスティアにつなげることもできるということも覚えておきたいですね。
オルターガイスト・ヘクスティア
オルターガイストモンスター二体でリンク召喚。
リンク先にいるオルターガイストモンスターのAT分だけ自身のATが上がり、リンク先のオルターガイストをリリースすることで、相手の魔法、罠を止めることができます。しかもこの効果、ターン1じゃないのがポイント。一度効果を使った後でも、マルチフェイカー等を使えば、何度でも使うことができます。
さらに、墓地に行くとデッキの好きなオルターガイストカードをサーチできるので、コストとして使ってもアドになります。
手札誘発系のモンスターに関しては割愛!!
②では、採用している魔法、罠について書いていきます!!