オルタ―ガイスト デッキ紹介②
デッキ紹介②!
モンスターに続いて魔法、罠の紹介です。
魔法族の里
自身の場にのみ魔法使い族がいれば、相手は魔法を使えないという効果。
オルターガイストモンスターとセットで立てることができれば、相手に何もさせずにゲームエンドなんてこともしばしば。
サーチ系の魔法を打てないと動けなくなるデッキ、多いですよね、、、
罠主体のデッキであることから、自分が魔法を使えなくなるというデメリットもほとんど気になりません。
強欲で謙虚な壺
自分のターンにSSを多用することが無いので無理なく採用できます。
初動を確保したり、欲しい罠を引きに行くことができるので優秀です。
オルターガイスト・プロトコル
表になっているだけでオルターガイストカードの効果が無効にされず、相手モンスターの効果を、他のオルターガイストカードをリリースする事で無効にし破壊するカード。
マルチフェイカーのss効果も、シルキタスのバウンス効果も妨害を受けずに使うことができます。
相手の効果を止めるリリース元をメリュシークやヘクスティアにすれば、リソースを取りつつ妨害ができます。
もちろん罠カードなので、表にするだけでマルチフェイカーの起点に!強い!!
オルターガイスト・マテリアリゼーション
墓地のオルターガイストモンスターを蘇生し装備カードとなる罠カード。
墓地にマルチフェイカーがあり、このカードで蘇生すれば、マルチフェイカーのss効果が使えます。
ヘクスティアのリンク先が開いている時に使うのも強い。
シルキタスやプロトコルでの完全蘇生コンボもあるのですが、それについては別記事で紹介します。
墓地から除外する事で墓地のプロトコルを回収できるのも地味に強いです。
パーソナル・スプーフィング
手札か場のオルターガイストカードをデッキに戻すことで、デッキからオルターガイストモンスターをサーチすることができる罠。
このカードとオルターガイストカードがあれば、いつでもマルチフェイカーを打つことができます。相手のエンドフェイズに通れば、かなり有利に進めることができます。
他にもクンティエリを持ってきて攻撃を止めたり、発動したあとでも、次のターンに打ちたいカードを持ってこれるので、かなり強いです。
魔封じの芳香
魔法の発動を遅らせることができるカード、閃刀姫はもちろん、初動が魔法頼りのデッキはたくさんあるので全然腐りません。
相手がもたついてるうちに、制圧盤面を整えることができます。
自分の強謙や魔法族も遅くなるので、そこだけ要注意!
無限抱擁
オルターガイストが環境に入るきっかけになったカードその2!
このカードのおかげで後攻0ターン展開が可能になりました。
相手のモンスター効果を止めつつマルチフェイカーを展開すれば、相手は発狂間違いなし!
魔法罠に関してはこんな感じでしょうか!?
神の宣告や王宮の勅命に関しては割愛!!
あくまでメインのカードを紹介したので、他の候補カードに関しては別記事で紹介します!
ちなみに、サイドデッキに関しては僕が迷走しすぎていること、自分のやってる環境によっても違ってくると思いますので、今回は記事にしません。
大会等で活躍したカードがあれば、実例を踏まえながらその都度紹介したいと思います!
そしてエクストラに関しても、ヘクスティア、リンクリボー、サクリファイスアニマ、あたりしか頻繁に使わないので割愛します!
(ちゃんと15枚で組んでるけど使う場面ないし、そもそも上手く使えない)
オルターガイストのデッキ紹介は以上になります!
参考になれば嬉しいです!!